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探鳥記録 2006-No9
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06年12月30日(土) 瀬戸市
師走も押し詰まって今年もあと一日を残すのみとなった。この日はミソサザイが撮れないかと思って、先週に引き続いて瀬戸市へ出かけた。朝7時半に現地へ到着してから午後1時頃まで粘ってみたものの、居るにはいたのだが、ほんの一瞬姿を見せただけで写真を撮らせてもらえなかった。
救いはルリビタキが30分おきぐらいに姿を現してくれて、寒空の中で待つ辛さを和らげてくれたこと。ウソもルリビタキと交代するように時々水場にやってきた。撮影中、近くに居た4,5人の鳥見人からいろいろな情報が得られたことも有難かった。
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ルリビタキ。この日は大サービスで何度もお目見え。 |
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ウソ。時々アカウソも来た。 |
お馴染みのヤマガラ |
帰りに名古屋市のいつもの公園に立ち寄ったがめぼしい鳥には会えず。ヤマガラ以降はそのときの写真。シジュウカラは陽が落ちかかってからのもので、ピントが合わせ辛く、甘くなってしまった。メジロは1本の木に鈴なりになっているのを見かけたので空抜けを承知で撮ったもの。
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ヤマガラ |
シジュウカラ。光の具合が悪くピンボケ。 |
メジロ |
[ 今日見た主な鳥 ]
ルリビタキ、ミソサザイ、ウソ、アオジ、カケス、ハクセキレイ、キセキレイ、カワガラス、シジュウカラ、メジロ、ヒガラ、ヤマガラ