撮 影 | 愛知県・奥三河 (2011/08/15) |
和 名 | ヌスビトハギ 別名: | ||||
分 類 | 双子葉離弁花類/マメ科/ヌスビトハギ属 | ||||
学 名 | Desmodium podocarpum DC. subsp. oxyphyllum (DC.) H.Ohashi | ||||
生 活 史 | 多年草 | 草丈・樹高 | 60-100cm | 花 期 | 7-9月 |
分 布 | 北海道、本州、四国、九州 | ||||
生 育 地 | 平地から山地の草地や道端、林縁などに生える。 | ||||
花名の由来 | 泥棒が足音がしないように足の裏の外側を使って歩く足跡に豆果が似ているので。「ハギ」は、毎年新しい芽を出す事から「生え芽」となり、生芽(ハギ)になったとする説、小さい葉が歯芽(ハギ)に似ているためハギになったとする説、また、新芽を出すために落とした枝でホウキを作ったから「掃き」からハギになったなどの諸説がある。 | ||||
備 考 | |||||
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