ナガボノアカワレモコウ (長穂の赤吾亦紅)

撮   影 岐阜県・岐阜 (2011/09/16)

和    名 ナガボノアカワレモコウ 別名:ナガボノワレモコウ
分    類 双子葉離弁花類/バラ科/ワレモコウ属
学    名 Sanguisorba tenuifolia Fisch. ex Link var. purpurea Trautv. et Mey.
生 活 史 多年草 草丈・樹高 80-130cm 花   期 7-9月
分    布  北海道、本州、四国、九州
生 育 地  湿原や湿性の草原に生える。
花名の由来 吾亦紅より長い花穂をもった赤い花という意味。「ワレモコウ」は、古くは吾木香といわれ、われ(日本のこと)の木香の意味とされている。木香とは、インド産のキク科の植物の根をいい、線香の原料。和歌、俳句などで一般に使われる。われもまた紅い、との意味もある。
備    考  
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