カヤラン (榧蘭)

撮   影 愛知県・奥三河 (2012/05/20)

和    名 カヤラン 別名:
分    類 単子葉類/ラン科/タイワンフウラン属
学    名 Thrixspermum japonicum (Miq.) Rchb.f.
生 活 史 多年草 草丈・樹高 着生植物 花   期 5-6月
分    布  本州(東北地方以南)、四国、九州
生 育 地  山地の川沿いの樹木の樹皮上に着くが、特に太い幹に着くことが多い。
花名の由来 細長い葉の並んでいる様子が榧(カヤ)の木の葉に似るラン。「ラン(蘭)」は、春欄などの一茎一花の草蘭、宸ヘ香草(かおりぐさ)で紫蘭の仲間などの一茎多花で、どちらも良い香りがする。中国からの呼び名がそのまま使われている。
備    考  
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