イワシャジン (岩沙参)

撮   影 静岡県・北遠州 (2011/10/04)

和    名 イワシャジン 別名:
分    類 双子葉合弁花類/キキョウ科/ツリガネニンジン属
学    名 Adenophora takedae Makino
生 活 史 多年草 草丈・樹高 30-70cm 花   期 9-10月
分    布  本州(中部地方東南部、関東地方西部)
生 育 地  山地の湿り気のある岩地に生える。
花名の由来 シャジンは、ツリガネニンジン属の総称であり、漢方の沙参(鎮痛剤や咳止めの薬)として利用されていたのでその名がある。「沙参」は漢方で根を表わす。イワは、岩石の上に生えているところから。
備    考  
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