【 な ば な の 里】





水上イルミネーション

06年12月19日(火)
 「なばなの里」は木曽三川公園の南、木曽川と長良川を隔てる中州に位置し、敷地面積約21万uの広大なテーマパークである。北に東名阪自動車道(長島I.C)、南に伊勢湾岸自動車道(湾岸長島I.C)がすぐ近くを走り、交通至便であることから車で訪れる人が多い。

 名前の「なばな」は、桑名市長島町の特産物である「菜の花」から命名されたもので、昭和40年代、菜の花の新芽を摘んでおひたしにして出荷したところ注文が殺到したことからネーミングを「なばな」として売り出し、なばな発祥の地に因んで名づけられたもの。

水上イルミネーション。刻々と光の色が変わり、光が川のように流れる。

 なばなの里でも特に有名なのは全国最大規模の水上イルミネーション。水上に川の流れを模したイルミネーションが設けられ、光が色を変えながら流れて行く様は見事。


【 光の雲海】





光 の 雲 海


 今年はさらに光の銀河「天の川」が新設され、11月16から一般に公開された。まだ見ていないが、壮大なスケールのイルミネーションはさぞかし見ごたえがあるだろう。

光の雲海 ブルーとゴールドの光の回廊

紅葉のライトアップ 空中展望台 光のツリー


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