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南信州・奥三河 春の野草 |
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Vol.14
12年2月21日(火)
イヌノフグリ、ミスミソウが咲き始めたという情報を得て奥三河と東三河を訪れた。最初の奥三河では、現地への到着時間が早かったためか、イヌノフグリがまだ花を閉じていたので近くにあったモミジバヒメオドリコソウ、フクジュソウを撮った。1時間ぐらい経ってイヌノフグリを探すとようやく花が開いていた。それにしても花が小さく、ピントを合わせるだけでも大変だった。実は、この他にもコセリバオウレンを撮ったのだが、PCにデータを取り込むときに失敗をしでかして、イヌノフグリの大半とコセリバオウレンの画像が消失してしまった。残念!。
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モミジバヒメオドリコソウ |
モミジバヒメオドリコソウ |
イヌノフグリ |
フクジュソウ |
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ミスミソウ |
今年はミスミソウの開花が遅く、花数も少なかった。試みに広角レンズで撮ってみたのだが、見事に失敗作となった。狭くてゴチャゴチャ木が生い茂っている場所ではやはり広角レンズは向かないようだ。次回はもう少し花が増えてから訪れるつもり。3月5日から写真展を開催するのだが、もうすでに来年の予約も済ませてしまったのでがんばらなくては。