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西三河・秋の野草 |
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Vol.15
14年9月26日(金)
ここ数年はこの場所でアケボノシュスランを撮ってから遠州まで脚を伸ばしてイワシャジンを撮るのが恒例になっている。頁タイトルは「西三河・秋の野草」となっているが、本来ならば「西三河・北遠州の秋の野草」とすべきかもしれない。地理的に離れているしタイトルが長くなってしまうので最初に訪れた場所をメインタイトルにした。今年のアケボノシュスランは花数が多く、しかも花の状態が良くて言うことなし。後はカメラマンの腕次第ということだが・・・。
イワシャジンは昨年と打って変わってこちらも花数が多かった。といっても昨年と同じ場所ではなく少し道を奥へ入ったところの山の斜面。花が咲いている場所が背伸びをしても届かないようなところなので撮影にはそれなりに苦労させられた。周囲はすでに紅葉(黄葉)が始まっており、秋色を意識してその黄葉を背景に取り込んでみた。いつもは同じカットで縦写真も撮るのだが、少しテンションが上がり過ぎていたためか、撮り忘れたものが多かった。