東三河・春の野草
Vol.6
07年5月2日(水)
連休に入って2日目。午前中は天気がぐずついていたが、午後から晴れの予報を頼りに出かけた。最初は面ノ木へ向かったがしばらくすると雨脚が強くなったので早々に退散して東三河へと場所を変えた。最初の2枚だけが面ノ木で写したもの。
ミヤマエンレイソウ
チャルメルソウ
シラン
カマツカ
フデリンドウ。鮮やかな濃いブルーがとても美しかった。
東三河の城跡ではフデリンドウ、キンランが満開。どちらも初めて見る花。思いのほか沢山の花が咲いていてどれを撮るか選ぶのに苦労したほど。一生懸命撮影して"これ1枚"というのもなんだか惜しいのでついつい枚数が多くなってしまった。
キンラン。樹下にひっそり咲いていると思ったら、かなりの数があった。
タチドコロ
フデリンドウ
ニガナ
フモトスミレ
ヒメハギの紫はなんともいえない深い色。気をつけていないと見過ごしてしまうほど小さな花なのに何故か存在感がある。ネコノメソウ(下の最初の写真・・・面ノ木で撮影)は種類が多くて同定が難しい。図鑑でみる限りは下に書いた名前で正しいと思うけど・・・
ニッコウネコノメソウ
(かな?)
ドウダンツツジ
コツクバネウツギ
ヒメハギ
ジシバリ
ツルキジムシロ
???
エビネ
木の花の名前はよくわからない。元々、樹木の名をあまり知らないので致し方ないのだが、なんとか覚えなくてはいけない。最後の写真「シュッコンバーベナ」は元々園芸種で輸入されたものが野生化したものらしい。
クサイチゴ
ミヤマハコベ
ハハコグサ
シュッコンバーベナ