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東三河・春の野草 |
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Vol.35
13年3月12日(火)
東三河でセツブンソウ、ミスミソウに続く花といえばミノコバイモ。ここもご他聞に漏れず年々花数が減ってきている。それとともに花の保護も厳重の度を増している。現地で出会った人の話しによれば、来年あたりは地主さんが保護ロープを張る範囲を拡げる意向であるとのこと。そうなると撮影が難しくなるが、現状を見るとそれも止むを得ないのかも。
次にいつもカタクリが咲く場所でヒロハノアマナを撮ろうと行ってみたら花が閉じていたため、別の場所へ移動。こちらは日当たりが良いせいか満開状態。おまけに予定していなかったミノコバイモ、キクザキイチゲまで咲いていた。花が土手の斜面に咲いていることもあり、撮り方が難しくて「雰囲気良く」というわけにはいかなかった。
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ヒロハノアマナ |
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キクザキイチゲ |
キクザキイチゲ |
キクザキイチゲ |
ヒロハノアマナ |