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東三河・秋の野草 |
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Vol.45
13年11月12日(火)
前回ここを訪れてから１週間が経過した。思惑通り花は咲き揃い、岩肌を黄色く飾っている。空は雲がやや多めながら下の方では青空も見え、まずまずの撮影日和。アゼトウナは咲き始めると傷みの来るのが早い花だか、この日は花は盛りを迎えており見栄えも良い。いくつかの場所で雲や波の状態を確認しながらの撮影。この日はカメラの高さに気を使った。あまり位置が高いと砂浜部分が多すぎて間延びした写真になるし、低すぎると海が写らない。程よい高さをみつけるのが難しかった。
岬の先端の方へも行ってみたが、この頃には雲が多くなり海も沈んだ色になってしまった。ある程度撮ったところで帰途についた。途中、またムラサキセンブリが咲く山へも立ち寄ってみたものの、夕暮れ時でしかも雲が多かったため辺りはかなり暗くなっており、早々に撮影を切り上げた。帰り道、先日紹介されたパン屋さんにいったが生憎休業日。玄関近くに置いてあったリーフレットを見ると週に４日しか営業していないとのこと。
