東三河・秋の野草  

Vol.42

13年10月27日(日)
ムラサキセンブリは写真の被写体としては非常に難しい花だ。花はよく光を反射するのでうっかりすると白飛びしてしまうし、花の数が多すぎても少なすぎても様にならない。また花弁が開ききってしまうと可愛さが半減する。そんなわけでまず花選びに苦労させられる。この花を風景を活かしながら撮るとなるとさらに難しくなる。背景の山はノッペリしていてなんの特徴も無い。それに麓の人家や電線・鉄塔などが写り込むと興醒めとなる。

ムラサキセンブリ
ムラサキセンブリ

そんなことから、ついついマクロレンズ主体の撮影となってしまう。この日もなんとか雰囲気良く撮れないものかといろいろ工夫を凝らしてみたものの、いつもと同じような結果となってしまった。ということは、広い風景を入れないで花の周辺にある草木を脇役にしたほうがまとまりのある写真になるのかもしれない。次回ここを訪れるときは今日の結果を念頭に置いて撮影してみよう。

ムラサキセンブリ



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