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東三河・秋の野草 |
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Vol.20
09年12月23日(水)
暮も押し詰まって明日はクリスマスイブ。若者や子供にとっては胸がワクワクするところ。毎日が日曜日であり、お祭りでもあるような日々を過ごしている自分にとっては、暮も正月もあまり感慨が湧かない。こんな事を書くとあまりにもオジン臭いか（笑）。それはさておき、いつものことながら、困ったときは伊良湖。特別お目当ての花があるわけではないけれど、「何か」を期待して行ってみた。海岸道路脇には綺麗な形をしたコシロノセンダングサが随所で見れた。
そういえば、ハギクソウもそろそろ咲いているのではないか、と岬まで。昨年は海岸の砂浜付近でも見かけたので、海を背景にして写真が撮れたら、と思って随分探してみたものの、とうとう見当たらず。仕方なくもう一カ所のポイントへ向かったところ、まだ少し訪れる時期が早かったようで色づきがイマイチ。ただし、これは葉のことで、花は春になってから咲くらしいのだがまだ一度も見たことが無い。
