探鳥記録 2008-No6  


08年11月30日(日) 愛知県・名古屋市
 半年ぶりに市内のホームグラウンドへ行ってみた。ここに毎年来ている常連の鳥見人とも久しぶりの再会。彼らのカメラのレンズは固定焦点の500mm〜600mm。まるで大砲のような長さ。これだけでフル装備の軽自動車が買える。いろいろ話をしていて、道具に対する拘りがひと際強いのと、行動範囲が広いのに感心した。隣でシャッターを切る度に連写のバシャバシャと軽快な音がするのを耳にしながらこちらはひっそりとしたデジスコ。

ヤマガラ
アオジ

 朝9時から夕方3時まで同じところで粘った。いつものことながら、これといって珍しい鳥がいるわけでもないが、時には渡りの途中で羽根を休める珍鳥も来る。ルリビタキの声は間断なく聴こえたけれど、チラッと姿を見せたと思ったらすぐに飛び去ってしまった。居合わせた鳥見人はほとんどが顔見知りだったので、いろいろ情報を聞くことができたのが収穫。

メジロ メジロ シジュウカラ シジュウカラ
ヒガラ

[ 今回見た主な鳥 ] 
 ルリビタキ、アオジ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、シロハラ、ヤマガラ

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